3月例会のリハをしました

２月１７日（水）１９：００～より、社会福祉指導センターにて
３月例会第１回目のリハーサルが行われました。



３月例会の報告者、八尾支部所属の理化工業株式会社の森嶋さんです。



森嶋さんが社会人になられた時は、お父様が現在の理化工業株式会社を経営されており、
森嶋さんご自身は別の会社に入社しサラリーマン生活を送っておられました。



ですが円高不況のあおりで会社の方向変換と共に理化工業に入社されました。


入社後、現場や営業と活躍されていましたが、のち代表に。
代表交代をされてからも営業の第一線で頑張っておられました。

会社がもうかっていれば社員も勝手に成長するものと思っておられたのですが、
社員との関わりでの悩みや、同友会との出会い
そして成文化セミナーでの気づきから「社員の成長なくして会社の発展はない！」という事に気づかれます。

社員教育の苦労話や「機関車型経営と電車型経営」のお話など、気づきの連続でした。



森嶋さんのお話は５０分ジャストで終わられ、参加者及び報告者からリハーサルは今回だけで良いという事になりました。

３月例会は３月１９日金曜日に社会福祉指導センターで行われます。

森嶋さんのお話から「社長の仕事とは？」「真の社員教育とは？」という気づきがあります。
是非ご参加ください！！





文章：E　project　　古川永里子

3月例会に向けて、会社訪問

1月25日月曜日午後6時より生野・天王寺支部3月例会の打ち合わせが
理化工業㈱内会議室にて行われました。



3月例会の報告者は八尾支部所属、理化工業株の森嶋さんです。
人材育成、経営理念を重点的にお話していただきました。



これまでは熱処理技術向上の為、資格取得をさせる事で人材育成を進めてきたそうです。
会議室の壁には各資格取得の賞状がギッシリ。



しかしながら、ずっと社内の雰囲気に違和感を感じ、考え着いた結果、
社員の人間的な成長に向けての人材育成を実践される様になりました。



次回はそんな森嶋さんの採った人材育成について更なるお話が聞ける事と思います。